【スイスへの入国情報のまとめ・2020年4月〜6月】フランス領に在住の友人とは何ヶ月も会えなかった !?

私は、スイスとの国境から5分の距離のフランス領に住んでいる友達と、何ヶ月も会えないと事態を経験した。

「新型コロナウイルス」の第1波の都市封鎖(ロックダウン)に伴う国境封鎖の間の事だ。コロナ禍前では信じられない事態だ。

2020316日、スイス連邦政府が「感染症法に基づく非常事態宣言」をし、人々の移動に制限がかかった。つまり、コロナ禍前のように国境を超えて行き来出来なくなった。

その後、移動・国境封鎖などが少しずつ緩和されていった。

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本記事では、次の順序で、「国境封鎖の間、フランス領に在住の友人とは何ヶ月も会えなかった事」と「4月~6月のスイスへの入国状況・ビザの関連情報のまとめ」をご紹介する。

・国境封鎖の間、フランス領に在住の友人とは何ヶ月も会えなかった !?

416日、スイスから近隣諸国への「買い物目的の越境」は罰金 !?

420日、ジュネーブ州とフランスの国境税関が一部拡大とは言っても、通勤車のみ !?

55日、ドイツ政府は、スイスを含む近隣諸国からの入国制限を515日まで延長すると発表 !

513日、スイス連邦政府は、2020615日からドイツ・オーストリア・フランスと国境を全面開放する予定だが、イタリアとはなし !?

527日、スイスへの入国制限の一部緩和を発表 ! 希望が見える !

612日、スイス連邦政府は、2020615日にすべての EUEFTA 加盟国と英国からの渡航者に対する入国制限措置の解除を閣議決定したと発表 !

この記事は、連日、在スイス日本国大使館・在ジュネーブ日本領事事務所から届く情報とスイス連邦政府のサイトを元に作成。

国境封鎖の間、フランス領に在住の友人とは何ヶ月も会えなかった !?

国境封鎖の間、フランス領に在住の友人とは何ヶ月も会えなかった !?

使用の画像 : Pexels

次の順で、「スイスとフランスの歩いて超えられる国境」と「国境封鎖で一時的に会えなくなった友達夫妻」についてお伝えする。

・歩いて超えられる国境 !? ジュネーブからフランス領に歩いて超えられる !?

・国境から5分の距離でも、国境封鎖で会えなくなった !?

歩いて超えられる国境 !? ジュネーブからフランス領に歩いて超えられる !?

歩いて超えられる国境 !? ジュネーブからフランス領に歩いて超えられる !?

使用の画像 : Pexels

国境には色んな国境がある。

山・川・海などが国と国の境になっている場合もあれば、道で繋がっていて税関・国境管理の建物や表示がなければ国境だと気がつかない所もある。

スイスの国際都市・ジュネーブは、後者だ。

ジュネーブは、フランスに囲まれるように国境が敷かれ、車で15分走ればフランス領に入れてしまう。

スイスとフランスの国境は、徒歩で超えられる所もある。フランス領側には、住宅や商店があり、国境から歩いて5分の所に住む人もいる。

ジュネーブに接するスイスとフランスの国境は、公用語も変わらないし、国境と言うより「県境」みたいな感じだ。

通貨は、スイスフランとユーロで違うとは言え、ジュネーブ市内ではユーロで払える所も多い。

フランス領に住むスイス人の知り合いもいる。

ジュネーブに接するスイスとフランスの国境では、仕事・学校・買い物・家族・友達付き合いで、毎日行き来する人は多い。

次の記事に「国際都市」ジュネーブをカンタンにご紹介している。

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国境から5分の距離でも、国境封鎖で会えなくなった !?

国境から5分の距離でも、国境封鎖で会えなくなった !?

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私たちの友人カップルも、国境から歩いて5分のフランス領に住んでいる。フランス国籍を持つ夫妻だ。現在、夫はフランス領内で仕事をしていてスイスでは仕事をしていない。

3月半ばに、国境を超えた移動に制限がかかった時、スイスで仕事をする人は国境を通過できたが、そうでない場合は出来なかった。

コロナ禍前は、自転車でフラっとジュネーブに市内にやって来て友達とコーヒーを飲んだりしていたのが、出来なくなったのだ。

ロックダウン中は、ジュネーブのカフェもモチロン閉まっていたが、スイスには外出禁止令はなく、天気の良い日は散歩をする人がたくさん見られた。

6月後半スイスとフランスの国境が、ほぼ通常通りになり、気軽にジュネーブ市内でお茶が出来るようになった時は、単純に嬉しかった。

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次に、「4月~6月のスイスへの入国状況・ビザの関連情報のまとめ」を通して、ロックダウン後、少しずつ国境封鎖が緩和されていく様子をご紹介する。

416日、スイスから近隣諸国への「買い物目的の越境」は罰金 !?

4月16日、スイスから近隣諸国への「買い物目的の越境」は罰金 !?

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416日、スイス連邦政府は、これまで実施されていた行動制限措置などの一部を段階的に緩和する内容を閣議決定。

416日、スイス連邦政府は、買い物を目的として国境を越え、スイスに戻ってきた場合には、100スイスフランの罰金を科すと発表。

スイス連邦政府は、余暇などを含め不必要な越境をしないよう推奨するとともに、現在の規制を遵守するよう求めている。スイス国民および有効なスイスの滞在許可を所持する者は、目的の如何を問わず引き続き入国を許可される。

フランス産の肉は美味しいし、スイスで買うより安い。コロナ禍前は、ジュネーブからフランス領に買い出しに行く人が多かったが、国境のコントロールで肉が何キロも出てきたら、罰金だ。

スイス連邦政府プレスリリース(4月16日)(ドイツ語・フランス語・イタリア語)

https://www.admin.ch/gov/de/start/dokumentation/medienmitteilungen/bundesrat.msg-id-78807.html

在スイス日本国大使館・領事メール(4月16日)

https://www.ch.emb-japan.go.jp/files/100045535.pdf

420日、ジュネーブ州とフランスの国境税関が一部拡大とは言っても、通勤車のみ !?

4月20日、ジュネーブ州とフランスの国境税関が一部拡大とは言っても、通勤車のみ !?

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在ジュネーブ日本領事事務所からお知らせを受けた。

4月20日から、ジュネーブ州とフランスの国境税関の通過点について、通勤・帰宅時間に限って、5か所追加された。

国境税関が一部拡大と言っても、4月20日はまだロックダウン中で、通勤者と一部の許可された者に限った国境通過だ。

ジュネーブ市内で、フロントガラスに許可証を貼り付けているオートバイを何台か見かけた。

55日、ドイツ政府は、スイスを含む近隣諸国からの入国制限を515日まで延長すると発表 !

5月5日、ドイツ政府は、スイスを含む近隣諸国からの入国制限を5月15日まで延長すると発表 !

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スイスは、フランス・ドイツ・イタリア・オーストリア・リヒテンシュタインと国境を接する。

近隣諸国の決断により、越境できるか状況が変わる事もある。

55日、ドイツ政府は、スイスを含む近隣諸国からの入国制限を515日まで延長すると発表した。

513日、スイス連邦政府は、2020615日からドイツ・オーストリア・フランスと国境を全面開放する予定だが、イタリアとはなし !?

5月13日、スイス連邦政府は、2020年6月15日からドイツ・オーストリア・フランスと国境を全面開放する予定だが、イタリアとはなし !?

使用の画像 : Pexels

5月13日、スイス連邦政府ケラー・ズッター法務大臣は、次のように発表した。

ドイツ・オーストリア・フランスの内務大臣との電話会談の結果、新型コロナウイルス感染症の流行状況について前向きな進展が継続した場合、2020615日にこれら3カ国との国境の全面開放を実施し、人々に移動の自由を認めることで一致した。
これは、新型コロナウイルスの感染状況が肯定的に進展した場合にのみ実施され、人々が引き続き社会的距離の確保や衛生ルールを遵守するかどうかにかかっている、とのこと。
スイス連邦政府は、5月27日の閣議でこの件に関する詳細や入国、滞在等に関する制限措置の更なる緩和について話し合う予定だ。
なお、イタリアについては、同国内での旅行制限がかかっていることに鑑み、現時点ではイタリア国境に関する今後の計画は未定とのこと。

イタリアは、「新型コロナウイルス」の第1波でロンバルディア州を中心に甚大な被害を受け、5月半ばの時点ではスイスはイタリアとの国境開放を考えていない状況だった。

しかし、615日には、スイスとイタリアは国境が開放され、7月~8月のイタリアは、人々は海でバカンスを楽しんだり、感染状況はかなり収まったようだ。

スイス連邦政府:プレスリリース(5月13日) (ドイツ語・フランス語・イタリア語・英語)

https://www.admin.ch/gov/de/start/dokumentation/medienmitteilungen.msg-id-79104.html

在スイス日本国大使館・領事メール(5月13日)

https://www.ch.emb-japan.go.jp/files/100054362.pdf

527日、スイスへの入国制限の一部緩和を発表 ! 希望が見える ! 

5月27日、スイスへの入国制限の一部緩和を発表 ! 希望が見える ! 

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5月27日、スイス連邦政府は、経済政策等の緩和措置と並行して、スイスへの入国制限措置等の一部緩和を発表した。

5月末は、多くの人が入国制限がどうなるのか、国境を超えて移動できるのか、知りたがっていた。

ジリジリとだが、少しずつ状況が好転しているのを感じた。

(1)6月8日から実施

・EU / EFTA 国民に対する就労目的での滞在許可証申請等の審査を全面再開

・第3国国民の雇用のための各種申請の審査も再開

(※業務内容が公共の利益に寄与するもので、業務の延期が不可能かつ第3国からの人材でなければ実施不可能な場合)

・スイス滞在許可保有外国人の家族呼び寄せを通常の条件下で再開

・留学生の再入国およびスイス国内での教育の再開・スイス国民又はスイス滞在許可保有外国人との結婚またはパートナー関係を結ぶ手続きのための短期滞在許可申請の審査再開

(2)6月15日からの入国制限の緩和

スイス、ドイツ、フランス、オーストリア間の旅行等移動の自由を6月15日に再開するために必要な措置を講ずる。

(※イタリアについては、時期尚早という判断。)

(3)新型コロナウイルス感染症の蔓延状況に改善が認められた場合

・6月中旬からおそくとも7月6日までに、シェンゲン域内からのスイスへの入国、就労、生活に関する制限解除を目指す。

(※シェンゲン域内におけるすべての渡航制限を解除し、人々の完全な移動の自由の再確立を目指す。)

・第3国についてはシェンゲン加盟国との協議に基づき、それ以降の日程での渡航制限緩和を目指すが、国境衛生措置の実施などを条件とし、同措置の具体的内容については、スイス外務省が数日内に公表する予定。

スイス連邦政府プレスリリース(5月27日)(ドイツ語、フランス語、イタリア語、英語)

https://www.admin.ch/gov/de/start/dokumentation/medienmitteilungen.msg-id-79248.html

在スイス日本国大使館・領事メール(5月27日)

https://www.ch.emb-japan.go.jp/files/100059403.pdf

612日、スイス連邦政府は、2020615日にすべての EUEFTA 加盟国と英国からの渡航者に対する入国制限措置の解除を閣議決定したと発表 !

6月12日、スイス連邦政府は、2020年6月15日にすべての EU・EFTA 加盟国と英国からの渡航者に対する入国制限措置の解除を閣議決定したと発表 !

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612日、スイス連邦政府は、新型コロナウイルス感染防止のために実施していたスイスへの入国制限措置などの緩和措置として、すべてのシェンゲン協定加盟国(注1などとの間で6月12日現在課されている入国制限措置を2020615日に解除する旨閣議決定したと発表した。

(注1)

シェンゲン協定加盟国 : 欧州経済共同体に加盟していた、当時の10の加盟国のうち、ベルギー、フランス、ルクセンブルク、オランダ、西ドイツの5か国が1985年6月14日に、ルクセンブルクのシェンゲン付近を流れるモーゼル川に設定された三国国境地点に投錨していたプランセス・マリー=アストリ号において署名した文書。

またその5年後に署名されたシェンゲン協定施行協定はシェンゲン協定を補足する内容であり、協定参加国の間での国境検査を撤廃することを規定していた。シェンゲン協定という用語は、この2つの文書を総称するものとしても用いられる。

もともとシェンゲン協定は、欧州連合の加盟国の間での意見の一致が得られず、また実施できる状況にあった諸国がほかの国の参加を待たなかったということもあって、欧州連合の枠組みの外で制定されたものであった。イギリスとデンマークは協定に参加していなかったが、ノルウェーやほかの北欧諸国の参加が認められるとデンマークもこれに加わった。

これにより、EU・EFTA 加盟国(注2)と英国との完全な移動の自由が再開されるとのことだ。

これには、「ショッピング・ツーリズム」も含まれる。

閉鎖されていたすべての国境通過所も再開される。

(注2)

EU : 欧州連合(おうしゅうれんごう、英: European Union、略称:EU)は、ヨーロッパを中心に27カ国が加盟する政治経済同盟。

EFTA 加盟国 : 欧州自由貿易連合(おうしゅうじゆうぼうえきれんごう、英: European Free Trade Association)は、1960年にイギリスが中心となって設立された自由貿易連合である。欧州経済共同体(EEC)に対抗するため、その枠外にあった欧州諸国が加盟してきた。

6月12日、スイス連邦政府は、2020年6月15日にすべての EU・EFTA 加盟国と英国からの渡航者に対する入国制限措置の解除を閣議決定したと発表 !

スイス連邦政府

EU 加盟国であるブルガリア、アイルランド、クロアチア、ルーマニア、キプロスは、シェンゲン協定加盟国ではないが、今回の解除措置対象国に含まれ、また、英国もスイスとの人の移動の自由に関する協定が2020年12月31日まで適用されるため、同対象国に含まれるとのこと。
ただし、上記6カ国(ブルガリア、アイルランド、クロアチア、ルーマニア、キプロス、英国)から入国する第三国国民については、6月15日以降も第三国に対する入国制限が適用される。
人の移動の自由に関する協定の対象である上記6カ国の国民、その家族(国籍問わず)および第三国国民であり、これらの国に拠点を置く企業から年間90日以内の期間においてスイスに派遣される者は、6月15日からスイスへの入国が許可される。
なお、第三国からスイスへの入国制限措置については、後日、他のシェンゲン協定加盟国と緩和などに関する調整を実施し、措置が決定される。

スイス連邦政府プレスリリース(6月12日)(ドイツ語・フランス語・イタリア語・英語)

https://www.admin.ch/gov/de/start/dokumentation/medienmitteilungen.msg-id-79426.html

在スイス日本国大使館・領事メール(6月12日)

https://www.ch.emb-japan.go.jp/files/100064204.pdf

まとめ

【スイスへの入国・ビザのまとめ・2020年4月〜6月】フランス領に在住の友人とは何ヶ月も会えなかった !?

使用の画像 : RiyoBlog

本記事では、下記の順序で、「国境封鎖の間、フランス領に在住の友人とは何ヶ月も会えなかった事」と「4月~6月のスイスへの入国状況・ビザの関連情報のまとめ」をご紹介した。

・国境封鎖の間、フランス領に在住の友人とは何ヶ月も会えなかった !?

416日、スイスから近隣諸国への「買い物目的の越境」は罰金 !?

420日、ジュネーブ州とフランスの国境税関が一部拡大とは言っても、通勤車のみ !?

55日、ドイツ政府は、スイスを含む近隣諸国からの入国制限を515日まで延長すると発表 !

513日、スイス連邦政府は、2020615日からドイツ・オーストリア・フランスと国境を全面開放する予定だが、イタリアとはなし !?

527日、スイスへの入国制限の一部緩和を発表 ! 希望が見える !

612日、スイス連邦政府は、2020615日にすべての EUEFTA 加盟国と英国からの渡航者に対する入国制限措置の解除を閣議決定したと発表 !

スイス連邦政府のサイトに次のように表示されていたのも、6月に末には変更になった。

2020年9月13日まで、スイス国籍またはスイスの滞在許可証なしに、高リスクの国・地域からの渡航者は、基本的にスイスに入国できない。

720日から、日本から通常通りにスイスに入国できるようになるとは、4月~6月の段階では想像できなかった。

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