レオナルド・ディカプリオから学ぶ !?【英語の「Fワード」 ・フランス語の « Gros mots » 】概要と2つのポイント

記事を耳で聴きたい方は、音声動画でお楽しみください。

英語やフランス語の「Fワード」・« Gros mots » は、使ってもいい !?

使ってもいいが、2つのポイントがある。

・どんな意味・ニュアンス・コンテクストで使われているのかキチンと知る必要がある。

・正しい使い方をする。(場合によっては、使ったほうが効果的な事もある。)

「Fワード」・« Gros mots » というと、「良識のある人」の反応は、おおよそ次の通りだ。

・眉をひそめる。

・頭ごなしに「使うもんじゃない」と言う。

・「スラングを知っても何にもならない。まずキチンとした話し方を学ぶべきだ。」と言う。

その上、日本語スピーカーには次のような状況があるので、ヨーロッパ言語を学ぶ日本語ネイティブの女性が、「Fワード」・« Gros mots » のちゃんとした知識を得られる機会は少ない。

現在の日本の文化では、女性が「命令形」を使ったり、「拒否・抗議・怒り」を適切に表現できないように仕組まれている。

例えば、電車内で「痴漢」と言われる性犯罪にあっても、「拒否・抗議・怒り」を適切に表現できる女性はどのくらいいるだろうか?

たいていの場合、「やめて下さい」「キャー、助けてー」と、か細い声で言って、性犯罪者を喜ばせているのがオチだ。

しかしヨーロッパ言語では、嫌な事をされたら、女性・男性に関係なく、「拒否・抗議・怒り」の感情表現をする事が多い。しかも「男性を罵倒する表現」の方が多いくらいだ。

とは言え「Fワード」・« Gros mots » は、むやみやたらに使うべきではない。

よく知らないで使うと、相手を誤解させてしまったりするからだ。

次のような状況にある方は、実際に使われる「Fワード」・« Gros mots » の意味・ニュアンス・コンテクストを知っておいた方がいい。

・英語やフランス語などのヨーロッパ言語が話される国で、日常生活を送る方

・ヨーロッパ言語の読み書きやビジネス会話は得意だけど、ネイティブと話す日常会話がイマイチに感じる方

・テレビドラマや映画を見ていて、意味・ニュアンスがピンとこない事があると感じる方

この記事を読めば、次のポイントをおさえる「簡単な方法」を知る事ができる。

・「Fワード」・« Gros mots » の様々な意味・ニュアンス

・「Fワード」・« Gros mots » が使われるコンテクスト

・ネイティブはどうとらえているか

私自身は、留学に備えるため大学・語学学校でフランス語の授業もとり、フランスに渡ったが、日常会話が思うようにできない経験をした。

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ネイティブの日常会話には、学校で習わない語彙・表現・使い方があるためだ。その1つに、「Fワード」・« Gros mots » がある。

「Fワード」・« Gros mots » は、「拒否・抗議・怒り」の感情表現だけではない。若い世代のヨーロッパ言語のネイティブスピーカーや流暢に話す人たちにとっては、日常の様々な感情表現の言葉でもある。

フランス語が母語ではない私は、「汚い下品な言葉」をキチンと知る機会があまりなかった。なので学生の時、フランス語ネイティブの研究者や弁護士の仲の良い友達から少しずつ教えてもらった。 

ネイティブスピーカーの友達と話すたびに、「それ、どう言う意味?」と聞き返したものだ。

「Fワード」・« Gros mots » についてちゃんとした情報を得たかったら、次の方法がオススメだ。

・知りたい言語のネイティブスピーカー数人に教えてもらう。

WordReference.com のフォーラムで質問して、様々な地域のネイティブスピーカーに教えてもらう。

・テレビドラマや映画を分析的に見る。

「Fワード」・« Gros mots » を学ぶための映画として私がオススメするのは…

レオナルド・ディカプリオ(Leonardo Wilhelm DiCaprio)主演の « The Wolf of Wall Street » 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』。

『ウルフ・オブ・ウォールストリート』は、「Fワード」・« Gros mots » が、これでもかというほどたくさん出てくる映画。

この映画をチョット分析的に見たら、「Fワード」・« Gros mots » の使い方が分かるようになる。

本記事では、良識のある人の意見を参考にしながら、英語・フランス語の「汚い下品な言葉」について、次の順序でご紹介・解説する。

・レオナルド・ディカプリオから「汚い下品な言葉」「Fワード」が学べる !?

・フランス語の「汚い下品な言葉」« Gros mots » とは !?

・« The Wolf of Wall Street » 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』は、どんな映画?

レオナルド・ディカプリオから「汚い下品な言葉」「Fワード」が学べる !?

レオナルド・ディカプリオから「汚い下品な言葉」・「Fワード」を学べる !?

使用の画像 :  Pexels

レオナルド・ディカプリオ(Leonardo Wilhelm DiCaprio)主演の『ウルフ・オブ・ウォールストリート』« The Wolf of Wall Street » には、「汚い下品な言葉」「Fワード」の使い方の例が、たくさんある。

『ウルフ・オブ・ウォールストリート』« The Wolf of Wall Street » では、レオナルド・ディカプリオがここまで « Fuck ! » の使い方があるのかと思うほど、 « Fuck ! » を連発。

ポイントは、« Fuck ! » という言葉は、相手を罵ったり煽ったりするだけでなく、「喜び」「驚き」「願望」などのポジティブな感情表現にも使われることだ。

英語の「Fワード」の一般的な基本的知識は、松井博氏の Fワード、12通りの使い方の記事にわかりやすくまとめられている。

  1. 罵倒 
  2. やめろ!失せろ!
  3. 「調子こいてんじゃねえぞ」「なめんなよ、ゴラッ!」
  4. 後悔 
  5. 失敗 
  6. 驚き 
  7. 混乱した時 
  8. 諦めた時 
  9. 見捨てる時 
  10. 窮地に陥った時 
  11. 騙された時 
  12. 強調

note(ノート)

さて、週末は読む人が少ないのでくだらない記事をアップすることにしました。今日は「英語でもっとも下品な単語」の12通りの使…

それでは、私の視点から、英語の「汚い下品な言葉」「Fワード」について、次の順序で補足・解説する。

・嬉しい時にも « Fuck ! » を使う !?

・「汚い下品な言葉」「Fワード」、注意すべきこととは?

・「汚い下品な言葉」「Fワード」、使っちゃイケナイというけど、知りたいよね !?

嬉しい時にも « Fuck ! » を使う !?

嬉しい時にも « Fuck ! » を使う !?

使用の画像 :  Pexels

TABI LABOによる『金曜の夜、仕事終わりにシャウトしたい「喜びのFUCK!」』の記事では、「喜び」の « Fuck ! » について解説されている。

ポジティブな意味合いで使う場合もあるんですよ。日本語に置き換えるなら「マジで〇〇」「超〇〇」といった具合に。

TABI LABO

NY在住25年のアーティストMADSAKIさん監修、英語表現研究会による著書『正しいFUCKの使い方』(トランスワールド…

「汚い下品な言葉」「Fワード」、注意すべきこととは?

「汚い下品な言葉」「Fワード」、注意すべきこととは?

使用の画像 :  Pexels

あくまでも「カジュアルな友達同士の会話」に限る。

親しい人でも「汚い下品な言葉」「Fワード」を使わないなら、積極的に使うのは避けた方がいい。

「喜び」「驚き」「願望」などのポジティブな感情表現にも使われるとは言っても、「汚い下品な言葉」「Fワード」は、やはり「汚い下品な言葉」

「使い方」に要注意。

とは言え、「汚い下品な言葉」が知りたくなる。

「汚い下品な言葉」「Fワード」、使っちゃイケナイというけど知りたいよね !?

「汚い下品な言葉」「Fワード」、使っちゃイケナイというけど知りたいよね !?

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ネイティブスピーカーや流暢に話す人とコミュニケーションを取るとき、学校で習わない言葉や表現が出てきてつまずくことがある。

そのうちの1つが「汚い下品な言葉」「Fワード」

「分別のある大人」の多くは、「汚い下品な言葉」「Fワード」を軽蔑したり、知る必要もないと考える。

しかし、自分で積極的に使わなくても、たくさんある「汚い下品な言葉」「Fワード」に、どういう意味・ニュアンスかがあるか知っておいた方がいい。理由は、次の通りだ。

・言葉というものは多義的。いろんな意味がある。

・日常生活の様々なコンテクストの中で「感情」「意図」などを表現・理解するのに役立つ。

「汚い下品な言葉」「Fワード」の具体例は、ヨーロッパ言語のネイティブの使い方をたくさん見るのが一番。ペンとメモ片手にレオ様の『ウルフ・オブ・ウォールストリート』を見よう。

次に、私が普段日常的に話す言語であるフランス語の「汚い下品な言葉」« Gros mots » について、ご紹介・解説する。

フランス語の「汚い下品な言葉」« Gros mots » とは !?

フランス語の「汚い下品な言葉」« Gros mots » とは !?

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次の順序で、フランス語の「汚い下品な言葉」« Gros mots » について解説する。

・フランス語にも「汚い下品な言葉」ってあるの?

« Gros mots » とは?

・「« Gros mots » は使っちゃイケマセン ! 」と言うけれど、実際どうなの?

« Gros mots » を使わなくても、知っておいたほうがいい理由とは?

・フランス語の « Gros mots » の使い方を知るには?

フランス語にも「汚い下品な言葉」ってあるの?

フランス語にも「汚い下品な言葉」ってあるの?

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モチロン。

フランス語が話せる人と話せない人の違いとは?【経験談・コツを1つ厳選】の記事で、フランス語の会話に役立つ「話し言葉」である「間投詞」・「口語表現」をご紹介した。

その中に、フランス語の「汚い下品な言葉」の例も、少し挙げた。

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フランス語の「汚い下品な言葉」 « Gros mots » とは?

フランス語の「汚い下品な言葉」 « Gros mots » とは?

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次の順で、フランス語の「汚い下品な言葉」 « Gros mots » の解説をする。

・フランス語の « Gros mots » の概説

・フランス語ネイティブによる « Gros mots » のマジメな説明

フランス語の « Gros mots » の概説

« Gros mots » は、英語の「Fワード」に相当する。

よく使われる フランス語の « Gros mots » は、« Putain ! » « Merde ! » などがある。フランス語圏に住んでいたら聞いたことがあるだろう。

« Putain ! » や « Merde ! » などの « Gros mots » は、英語の « Fuck ! » と同じように、相手を侮辱するためだけでなく「怒り」「驚き」「願望」などの強い感情も表す

フランス語ネイティブによる « Gros mots » のマジメな説明

« Français Authentique » による動画  « Les principaux gros mots en français » では、« Gros mots » について、マジメに解説されている。

フランス語を外国語として学ぶ人向けに、わかりやすく丁寧に説明されていていい。ただし、年齢制限あり。

« Gros mots » は使っちゃイケマセン ! 」と言うけれど、実際どうなの?

「« Gros mots » は使っちゃイケマセン ! 」と言うけれど、実際どうなの?

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一般的に « Gros mots » は、フランス語でも、誰かが聞いているところで使っちゃイケナイと認識されているとても下品な言葉だ。

« Gros mots » を使う人を軽蔑する人もいるくらいだ。

しかし現実では、フランス語ネイティブや日常的にフランス語を話す人たちが、« Gros mots » を口走るのは珍しくない。使いそうになって、途中で別の言葉に言い換えることもあるが。

« Gros mots » は、結構よく使われている

« Gros mots » を使わなくても、知っておいたほうがいい理由とは?

« Gros mots » を使わなくても、知っておいたほうがいい理由とは?

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英語のFワード」と同じだ。« Gros mots » がどういう「状況」「感情」「意図」で、どういう「意味」で使われるのか、知っておいたほうがいい。

理由は、次の通りだ。

  1. 1つの言葉にいくつもの意味があり、コンテクストによって大きく「意味」が変わる。
  2. ヨーロッパ言語では、「拒否・抗議・怒り・不満」様々なやり方で表現できた方がいい時もある。

順に例とともに解説する。

1. 1つの言葉にいくつもの意味があり、コンテクストによって大きく「意味」が変わる

1つの言葉にいくつもの意味があり、コンテクストによって大きく「意味」が変わる

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同じ単語でも「状況」によって「意味」が大きく変わり、「拒否・抗議・怒り・不満」のネガティブな感情表現から一転して、相手に幸運を「願う」時にも使われることがある

例えば、« Je te dis merde » [ ʒə tə di mɛʁd ]。

フランス語の «  Merde ! » (英語の « Shit ! » の意)は、 「拒否・抗議・怒り・不満」の感情表現とは他に、« Je te dis merde » のように « Bonne chance ! » (英語の « Good luck ! » の意)で使われることもある。

「クッソー」と腹を立てる時に使われる言葉 «  Merde ! » が、「頑張ってね ! 絶対うまくいくよ ! 」という「意味」でも使われるのだ。

« Je te dis merde » は、« I tell you shit ! » じゃない。

ちなみに、« Je te dis merde » は、英語では « Break a leg ! » に相当する。

2. ヨーロッパ言語では、「拒否・抗議・怒り・不満」を様々なやり方で表現できた方がいい時もある !?

ヨーロッパ言語では、「拒否・抗議・怒り・不満」を様々なやり方で表現できた方がいい時もある !?

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ヨーロッパ言語では、「拒否・抗議・怒り・不満」を様々なやり方で表現できた方がいい時もある理由は、次の通りだ。

・「汚い下品な言葉」「Fワード」« Gros mots » は、「自分に不当な扱いをしてくる相手」に「怒り」を表現するのにも使われる。

・「汚い下品な言葉」は、時・場合・使い方によっては効果的である。適切な「怒り」・「不満」などの表現を知っていて使いこなせる方がいい。

・ヨーロッパ言語では、「女性」「男性」関係なく、「拒否・抗議・怒り・不満」の感情表現をする。

・人生、キレイ事ばかりじゃない。いつも穏やかに気持ちよく万事無事にいくとは限らず、「怒り」を爆発させるのが必要な時もある。

特にフランスの映画・テレビドラマでは、不当な仕打ちをする男性に対して、女性がスゴイ« Gros mots » を駆使し、「拒否・抗議・怒り・不満」の感情表現するのをよく見かける。

フランスはフェミニズムの影響か、日本のような「いつもおしとやかで、不当なことをされても歯を食いしばって耐える女性像」は主流じゃない。

フランス語の « Gros mots » の使い方を知るには?

フランス語の « Gros mots » の使い方を知るには?

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仲のいいフランス語ネイティブの友達に、友達付き合いの中で教えてもらうのがいいが、まだネイティブの友達がいない場合もある。

私がオススメするのは、英語の「Fワード」と同じく、レオナルド・ディカプリオ主演の『ウルフ・オブ・ウォールストリート』« The Wolf of Wall Street »

英語が原作だが、音声・字幕が英語・フランス語で切り替えられるものを選べば、英語・フランス語の両方の「汚い下品な言葉」「Fワード」の使い方を見ることができる。

映画とリアルの日常生活は違うが、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』« The Wolf of Wall Street » は、「汚い下品な言葉」・「Fワード」・« Gros mots » の用法・豊富な例が満載で、分析的に見ると大変興味深い。

イマイチ、意味・ニュアンスがつかめなかったら、次のようにするといい。

WordReference.comのフォーラムで質問して、様々な地域のネイティブスピーカーに教えてもらう。

« The Wolf of Wall Street » 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』は、どんな映画?

« The Wolf of Wall Street » 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』は、どんな映画?使用の画像 :  Pexels

2013年に公開されたレオナルド・ディカプリオ(Leonardo Wilhelm DiCaprio)主演、マーティン・スコセッシ(Martin Charles Scorsese)監督の作品。

コメディはコメディなのだが、金融の闇・社会の汚い面を暴くような面がある。強い性的なコンテンツ、写実的なヌード、薬物の使用、言語的・肉体的暴力場面がかなりある刺激の強い映画だ。

ジョーダン・ベルフォート(Jordan Ross Belfort)という実在の人物の物語。ベルフォートは証券詐欺と資金洗浄で有罪判決をくらい、22ヶ月の服役期間にこれまでの出来事を書き留めた。

回想録『ウォール街狂乱日記 「狼」と呼ばれた私のヤバすぎる人生』と « Catching the Wolf of Wall Street » を出版。本は40カ国で出版され、18ヶ国語に翻訳されたらしいから、服役後も華々しい。

しかしベルフォートは、2003年に連邦検察に命じられた賠償要件を満たしてないらしい。賠償要件とは、彼が騙した顧客に収入の50%を返還するというもの。

つまり騙し取ったお金をちゃんと返してないということだ。

簡単に言えば、多くの人からたくさんのお金を騙し取り、自身はハチャメチャな生活を送り、服役後はそれをネタにしてさらに稼いでいるが、騙した人にちゃんとお金を返してないということだ。

よくわからないのは、服役後モチベーショナル・スピーカーもしてるとのことだ。平たく言えば、講演会をして金を取っているってことか。詐欺師らしいと言えるが…

映画では、レオナルド・ディカプリオがこのとんでもない人物ジョーダン・ベルフォートを怪演している。ぶっとんだヤツのヤバすぎる話を、レオナルド・ディカプリオがビックリ仰天の演技をしている。ひきつけられること間違いなし。

レオナルド・ディカプリオ主演の『ウルフ・オブ・ウォールストリート』« The Wolf of Wall Street » は、欧州在住の私が面白いと思うドラマや映画の1つだ。レオ様の『ウルフ・オブ・ウォールストリート』が面白いと思う理由は、次の通りだ。

  1. 「汚い下品な言葉」「Fワード」の使い方が豊富。
  2. 映画の内容・登場人物・シナリオがぶっ飛んでいる。
  3. 俳優レオナルド・ディカプリオの演技が度肝を抜く。

まとめ

レオナルド・ディカプリオから学ぶ !?【英語の「Fワード」 ・フランス語の « Gros mots » 】概要と2つのポイント

使用の画像 :  Pexels

本記事では、良識のある人の意見を参考にしながら、英語・フランス語の「汚い下品な言葉」について、下記の順序でご紹介・解説した。

・レオナルド・ディカプリオから「汚い下品な言葉」「Fワード」が学べる !?

フランス語の「汚い下品な言葉」« Gros mots » とは !?

« The Wolf of Wall Street » 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』は、どんな映画?

英語やフランス語の「汚い下品な言葉」・「Fワード」・« Gros mots » を学びながら、アメリカの証券詐欺・資金洗浄などの金融の闇を見ることができる。

そして、何事にも光の面と闇の面があるのを認識させられる。この映画では、大笑いしながら犯罪・社会の闇・邪悪な人間性を見ることができる。

ぜひご視聴あれ ! 

Leonardo Dicaprio : Le Loup de Wall Street + Gatsby Le Magnifique + Inception + J. Edgar (DVD, Blu-ray)
4.3

レオナルド・ディカプリオ主演の映画4本『ウルフ・オブ・ウォールストリート』『華麗なるギャッツビー』『インセプション』『J・エドガー』。

ヨーロッパ在住の方向け。
英語・フランス語・カタロニア語のうちいずれかの言語が初級〜中級の方向け。
日本語音声・字幕がないため、英語・フランス語・カタロニア語を学習中の方が日本語に翻訳しないで、英語・フランス語・カタロニア語の言葉・フレーズの本質的な意味を理解することを目的として紹介しています。

リージョンコード : リージョンコード 2 (この商品はAmazon France のもので、規格がヨーロッパ仕様のためヨーロッパ圏外で購入された再生機では再生できない恐れがあるためご注意ください。)

音声 : 英語・フランス語・カタロニア語に切り替え可能
字幕 : 英語・フランス語は聴覚障害者用の音声と同じ字幕をつけることが可能。
他にオランダ語・英語・フランス語・カタロニア語の字幕の切り替え可能。

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